大宮くしひき整骨院がお伝えする冷房病
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2020/07/25
スタッフブログ
おはようございます
くしひき整骨院受付の三浦です。
今日も雨です(´;ω;`)
一体、いつ梅雨明けをするんですかね(>_<)
梅雨あけたら、夏本番!
今年は、暑い日が長く続くという話ですので、梅雨は、早く、明けて
ほしいけど、夏の暑い日は、あまり来て
ほしくないと、わがままな
ことを考えてしまいます。(;^ω^)
夏といえば、私に欠かせないのは、エアコンです。
皆さんはどうでしょうか?
夏の暑い日は、涼しい部屋から出たく無く無いります。
でも、どのようなことを、続けていると、“冷房病”と
いうのに症状
を引き起こしてしまうかもしれません。
今日は、“冷房病”について、調べてみました。
冷房病とは?
長時間冷房にあたっていると、皮膚の下にある毛細血
管や、汗を分
泌する汗腺に、異常が起きてしまいます。
冷房にあたりすぎることによって、体温が急激に変化
し、毛細血管
の収縮が引き起こされ、全身の血行不良
を引き起こす。
それにより、自律神経を害されてしまい、身体に様々な症状が引き起
こされてしまうそうです。
冷房病の症状
個人差はありますが、慢性的な疲労感、ストレス感、
肩こり、頭痛、食欲不振、かぜ症状、腹痛、生理不順、
生理痛、不
妊、イライラ、不眠、めまい、神経痛、など、様々な症状が引き起こ
される。
冷房病を防ぐには
1.汗をかく
ぬるめの(40℃以下)お湯に20~30分程度ゆっくり
温まる。
その際、湯船のお湯を少なく、すると良いそうです。
水圧を減らし、下半身の血液をよく温め、全身に巡
らせ、汗をかか
せる。
汗の出が悪い人は、大さじ1~2杯の少量の塩を入
れると汗をかきや
すくなるそうなので、試してみましょう。
2.皮膚を鍛える
冷えを感じている、足先を、シャワーでマッサージを
したり、塩でマ
ッサージをしたり、へちまマッサージをして、自律神経を正常な働き
ができるようにしてあげるそうです。
3.おなかを冷やさない
寝るときにはらまきをしたり。
クーラー代わりに氷枕にすると、全身の表面温度が下がるそうなの
で、それを、やってみると良いかもしれません。
4.身体を温める食材をとる。
コーヒーよりも紅茶、夏野菜よりも冬野菜、果物は、身体を冷やす原
因になります。
暑さで食欲がないと、さっぱりしたそうめんや、ざるものばかりをと
ってしまいがちですが、暑い時こそ、栄養のある、暖かい物をとりた
いですね。
5.服装でのポイント
ポイントは、うなじとおなか、うなじは、ストールを
巻くなど、お
なかには、ブランケットをかけるなどをして、冷やさないようにしま
しょう。
映画館や、飛行機などの座っている時間が長い時は、気を付けてください。
6.冷房の設定温度
外気との温度差が、5度以内となるように28度前後
の室温にしておく
のが最適です。
最後に、冷房の風が直接身体にあたらないようにしま
しょう。
近年、冷房は、私たちの生活に欠かせないものとなっておりますが、
使い方によっては、身体に不調をあたえてしまうので、うまく使いこ
なして、夏を快適に過
ごしたいですね。