【大宮整骨院 テレワークによるマウス腱鞘炎】大宮くしひき整骨院
「マウス腱鞘炎」とは、マウスを長時間触り続けている時に起こる腱鞘炎です。
「たかがマウスで……」と思う方もいるかもしれませんが、クリックやスクロールといった動作は自覚している以上に、手に負担をかけてしまうものです。
今回は「マウス腱鞘炎」についてお話していきたいと思います。
デスクワークが多い方、現在テレワークで働いている方はぜひ、参考にしてみてください。
マウス腱鞘炎の原因
「手首や指の酷使」が原因です。まず、人間の手や指には「腱(けん)」があります。腱は骨と筋肉をつないで、手や指を自由に動かす役割を担っています。そして、その腱が骨から離れないようにつないでいるのが「腱鞘(けんしょう)」です。手首や指を使い続けると腱と腱鞘がこすれ合い、炎症を起こしてしまいます。これが「腱鞘炎」です。
手は常に使い続ける部位ですので、痛めると治るまで時間がかかってしまいます。
悪化するとパソコン作業をしていない時でも痛むようになるため、放置は禁物です。
お悩みの方はぜひ、当院までご相談ください。
マウス腱鞘炎の予防策
こまめに休憩時間を取る
夢中になっていたり忙しかったりすると難しいかもしれませんが、できる限り「1時間に1回」は休憩しましょう。
マウスの持ち方を見直す
マウスの持ち方は「つかみ持ち」と「つまみ持ち」、「かぶせ持ち」の三種類に分かれます。この三種類の中では、手全体をかぶせるように持つ「かぶせ持ち」が一番負担の少ない持ち方です。ただ、かぶせ持ちは細かい作業に不向きな持ち方ですので、作業に合わせて持ち方を使い分けることをオススメします。
エルゴノミクスマウスを選ぶ
マウスはなるべく「エルゴノミクスマウス」を選びましょう。「エルゴノミクスマウス」とは人間工学に基づいた形をしているマウスで、長時間使い続けていても手首が疲れにくい形状をしている特徴があります。
多くの方が使われているマウスの場合、手のひらと机の面が平行になるため、手首が90度にひねった状態になりがちです。長時間手首をひねり続けることで負担がかかってしまうため、腱鞘炎を引き起こしてしまうのです。
エルゴノミクスマウスの場合は、手首を立てた状態でマウスを持つことができるため、手首への負担が軽減されます。
パームレストやリストレフトなどを使う
手首を机面に置き続けてしまうと、手首が圧迫されて痛みが起こりやすくなります。
できる限りパームレストやリストレフトなどを使って、手首への負担を減らしましょう。また、タオルを折りたたんで手首の位置に置くのもオススメします。
くしひき整骨院ではテレワークやデスクワークからくる腱鞘炎に有効な痛みをとる電気があります。
神経と筋肉の両方にアプローチをかけて痛みを改善します。
仕事となれば1日の大半を過ごします。
仕事の効率を高めるためにも違和感、痛みがある際はお早めにお越しください。
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