【大宮整骨院:冬の脱水にご注意!】大宮くしひき整骨院
「脱水症状」と聞くと、「夏」を思い浮かぶ方は多いのではないでしょうか。
しかし、冬でも「脱水症状」は起こります。
水分が不足し続けると肌がカサカサしたり、身体がだるくなったりしてしまいます。
ぜひ冬でも、こまめに水分を摂りましょう!
【なぜ冬に脱水症状が起こるのか】
以下の4点が、冬の脱水症状の主な原因です。
・ 外気の乾燥
・ ストーブやエアコンなどの暖房器具を使用することによる湿度低下
・ 汗をかく量が夏と比べて少なくなるため油断しやすい
・ 夏よりも喉の渇きが感じにくい
このように、冬は水分不足だと自覚するのが難しくなるため、夏以上に意識することが大
切です。
また、近年は新型コロナウイルスの流行によって、マスクをつける生活が当たり前になり
ましたよね。
マスクの中は湿度が高くなるため、つけ続けると喉の渇きを自覚しにくくなってしまいま
す。そのため、水分不足は今まで以上に気を付ける必要があります。
【当てはまる方は水分を摂取しましょう!】
下記に当てはまる方は、脱水症状を起こしている可能性があります。心当たりのある方は
、ぜひ水分を摂りましょう。
・ 肌が乾燥する
・ 口の中が粘る
・ 食べ物が喉を通りにくい
・ 身体がだるい
また、「めまい」や「立ちくらみ」が起きている場合は、かなり脱水症状が進行している
可能性が高いです。この状態で水分だけを摂ってしまうと、体液内の電解質の濃度が下が
ってしまう恐れがあるため、「経口補水液」を摂るようにしてください。
【冬の脱水症状を予防するには?】
部屋の湿度を60%ほどにする
加湿器を使って、室内の湿度を50%~60%程度に保つようにしてください。乾燥を防ぐこ
とで、身体から逃げる水分量を減らすことができます。
ご自宅に加湿器がない場合は、「濡れタオル」を室内に2~3枚かけましょう。また、洗濯
物を室内に干すこともおすすめします。
湿度をあげることは脱水症状だけではなく、インフルエンザや風邪の予防にもつながりま
す。ウイルスは湿度が低い環境の方が活発になるため、ぜひ湿度を上げて、感染も予防し
ましょう。
こまめな水分補給
喉が渇いていない状態でも、こまめに水分を摂るようにしましょう。
水分を補給する時は、水やお茶を選んでください。お茶は、麦茶、ルイボスティー、黒豆
茶、コーン茶など、ノンカフェインでかつ、ミネラルが含まれているものがおすすめです
。
糖分が多く含まれている清涼飲料水や、カフェインが含まれている紅茶・コーヒー、アル
コールなどで水分を補給するのは、絶対に避けましょう。
寝ている間でも汗はかくため、「寝る前」と「朝起きた時」にはコップ1杯のお水を必ず
飲むようにしてください。
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