【大宮整骨院正月太り】大宮くしひき整骨院
正月太りの原因は?その対処法について
美味しいおせちにお酒……お正月はごちそう三昧になる期間ですよね。
しかし、意識せずに毎日食べすぎたり飲みすぎたりしてしまうと、「正月太り」になってしまします。
そこで今回は、正月太りについて解説していきたいと思います。
「お正月は食べ過ぎちゃったから体重計に乗るのが怖い!」
「正月太りになってしまったからすぐに元の体型に戻りたい!」
という方は、ぜひ参考にしてみてください。
【なぜ「正月太り」が起こるのか?】
おせち塩分の高い食事
おせちは日持ちするように作られているため、他の料理より塩分が高めです。
塩分を多く摂取すると、身体は体内の塩分濃度を一定に保とうとするため、水分を多く体内に取り込もうとします。そのため身体の「むくみ」が起こりやすくなり、体重が増えてしまいます。
お酒を飲む機会が多い
お酒には食欲を増進させる効果があるため、「食べ過ぎ」を招きやすくなります。
また、お酒は「エンプティカロリーだから太らない」と言われていますが、カロリーはしっかりあります。
以下のカロリーを参考にして節制することをおすすめします。
ビール1缶(355ml):150kcal前後
ワイン小グラス1杯(118ml):90~100kcal
日本酒1合(180ml):200kcal前後
夜更かししやすい
年末年始は休暇に入る方が多いかと思います。テレビの特番などに夢中になって、つい夜更かししてしまいますよね。
生活リズムが崩れてしまうと自律神経のバランスも乱れてしまいます。自律神経が乱れると代謝が落ちてしまうため、脂肪や老廃物がため込みやすくなり、太りやすくなります。
テレビの特別番組や箱根駅伝など、お正月にしか楽しめない番組を一日中見続けてしまう方は多いかと思います。
一日中テレビやスマホで番組や動画を見続けて家にこもる、いわゆる「寝正月」になった方もいるのではないでしょうか?
運動不足になると代謝が悪くなり、太りやすくなります。
【「正月太り」を解消するには?】
元の規則正しい生活リズムに戻す
年末年始の間に昼夜逆転してしまっている方は、普段通りに早寝早起きしましょう
早寝早起きして一日三食を心がけることで、食べ過ぎを防ぎましょう。
脂質や炭水化物、塩分を控えめに
おせちや餅など、炭水化物や脂質、塩分が多く含まれています。ただし、たとえ年末年始に食べ過ぎたとしても、「食べないダイエット」を行うのは身体に良くありません。
野菜や果物、脂質の少ない肉や魚などを積極的に食べる、一日三食を心がけるなどを行うことで、少しずつ体重を減らしていきましょう。
こまめな運動
一日30分の散歩からでも良いので、無理なくできる運動から始めていくことをおすすめします。
正月太りを機に、新年から運動の習慣を作ってみるのも良いでしょう!
くしひき整骨院では、骨盤矯正やEMSエルビオを提供しております。
ダイエットに関するお悩みも丁寧にお聞きしておりますので、どんなことでも気兼ねなくお聞きいただければと思います。
「食事制限や運動を行ってもなかなか減らない……」
「お正月に太った分をすぐに減らしたい!」
「ダイエットだけではなく、肩こりや冷えも解消したい!」
とお悩みの方は、お気軽に当院へご相談ください!
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